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時間もお金もなぜかいつもギリギリになってしまう人へ

 

 

こんにちは!

私はありきたりな人生を送ってきた子育てママのかおりです。

このサイトでは、これまで雇われて普通に働いてきた子育てママのわたしが、Webマーケティングを使って在宅で月30万円稼ぐまでの成長プロセスについて発信しています。

現在の働き方をし続けることが不安で、在宅で働けるようになりたい!
と考えている方の道しるべになる気持ちで、このブログを書いています!

 

これを読んでくださっているあなたは、今の働き方に満足していますか?

・職場の人員が増えたはずなのに全く残業時間が減らない
・何年も勤めて給料は少し上がったはずなのに貯金が増えない

こんな悩みがある方もおられるのではないでしょうか?

 

「働く人も給料ももっと増えたらいいのになあ〜」

 

と思いますよね。

しかし、実はこの問題は人やお金が増えるだけでは解決しないって知っていましたか?

「人は時間やお金に余裕があっても、それらを全て使い果たすように行動を拡大させてしまう」という法則があるからです。

この法則ををパーキンソンの法則と言います。

 

行動を拡大させてしまうと言うのは、例を挙げて説明すると、

時間は、約束の時間まで全然まだまだだし余裕!と思っていても、何も考えずに過ごしているとなぜか準備がギリギリになって最終的に遅刻してしまう。

お金で言うと、お給料が増えたから家計に余裕ができると思ったら増えた分たくさん使ってしまい結局貯金できるお金は変わらない。

などがあります。

 

今後、働き方を変えてどんなに時間やお金が増えても、この法則を知らなければいつまでも満たされない生活になってしまうことになるのです!

このパーキンソンの法則を克服し、満足のいく働き方を手に入れることができるようになっていただきたいと思います。

パーキンソンの法則に流されない方法

上限を設定する

パーキンソンの法則は「資源を使い切るまで需要は膨れ上がってしまう」と言われます

例えば、物が増えたから収納用品を買ったけどその収納用品にも段々とものが溢れてきてしまうことってありませんか?これもパーキンソンの法則が影響しています。

こんな時は、収納の容量を小さくしてしまいましょう。

容量を決めてそれ以上に増やせない上限を作ってしまうことで、どんどんと膨れ上がることを防ぐことができます。

時間を区切る

時間を区切ることで、やるべきことを先延ばしにしてしまうことを防ぐことができます。

例えば、

・タスク①は○時◯分までにする
・タスク②は○時◯分までにする

のように達成できる範囲で、目標時間を決めてからとりかかります。

こうすることにより、闇雲に目の前のタスクに取り掛かるよりも、全体を見渡す感覚が持てるので、気づいたら時間がなくなっていた!と言うことを防ぐことができます。

 

ポモドーロテクニックを使う

 

先ほどの時間の使い方に関連して、
より集中して時間を効率的に使う方法として、
「ポモドーロテクニック」というものがあります。

ポモドーロテクニックとは、集中して行う作業と短い休憩をくりかえすことで生産性を高めて、精神的な疲労感を軽減するための方法です。

仕事を25分間のセッションに分けて5分間の休憩を挟み、これを繰り返し、4回目の仕事のセッションが終了した後は長い休憩を取ることができます。

 

 

このことで、25分でどれだけの事を達成できたのかを知ることができ満足感を感じられます。このことで高いモチベーションを維持することができるというメリットがあります。

実際に私がポモドーロテクニックを行ってみると、25分はとても短く感じ、普段自分は25分以上ぶっ通しで集中していることが多いんだと分かりました。

そして同時に、ポモドーロテクニックを使った時の方が、使っていない時に比べて疲労感が圧倒的に少ないことも実感することができました!

 

自分で時計を見て行う方法も良いですが、私はYouTubeで「ポモドーロタイマー」と調べて出てくる動画を使用しています。

これを使うだけで集中でき、疲労感は減るため、かなり効率がよくなりました!

こちらの動画で実際に何か集中して作業を行なって、効率の良さを実感してみてください!

さいごに

 

いくら働き方を変えて、時間やお金が増えたとしても余裕がないように感じてしまっては人生を楽しむことはできませんよね。

パーキンソンの法則を理解して克服することができると、時間やお金に困り続ける人生から脱却でき、より満足のいく生き方ができるようになるはずです。

ぜひ今回お話しした方法を試してみてください。

さいごまで読んでいただきありがとうございました!