ニーズ:寝かしつけを楽にしたい
自分の時間が欲しい、育児のストレスを軽減したい、赤ちゃんがすぐに起きてしまう。日々の疲れを軽減したい。コスパの良いグッズを知りたい
こんにちは!
0歳、2歳の子育てをしているママのかおりです。
わたしは現在子育てをしながらWebマーケティングについて勉強をしています。
子育てママの皆さん、
寝かしつけをスムーズに終わらせて自分の時間が欲しい!
何度も寝かしつけに失敗している
こんなお悩みがありませんか?
例えば、抱っこでようやく寝てくれた〜!という状況の時。
「抱っこし続けるか。布団に下ろすべきか。」
という究極の2択を考えますよね。
「このまま抱っこしていたら身体は休まらないし、やるべき事も進まない。でも布団に降ろしてもし起こしてしまったら、また振り出しに戻ることになるかもしれない〜〜」
と、ついつい抱っこしたままで過ごしてしまうママも多いのではないでしょうか。
これが毎回となると身体にじわじわと負担がかかってきます。
実はこの背中スイッチを解決するための簡単な方法があるのです!
わたしは何度も何度も背中スイッチと格闘しては惨敗してきたのですが、今回紹介する方法で簡単に解決しました!
今回の記事では、
・赤ちゃんがなかなか寝てくれない
・赤ちゃんを寝かしつけても背中スイッチですぐに起きてしまう
子育てママのこんな悩みを解決するために、
寝かしつけを少しでも楽にする方法について紹介しようと思います!
ママの負担が少しでも減りますように♩
まずは「抱っこで歩く」→「寝てから8分待つ」
まず背中スイッチ対策をする前に、赤ちゃんが再び起きてきにくい寝かしつけ方法を
こちらの方法は泣いている赤ちゃんの寝かしつけに対して有効な方法になります
①抱っこで歩く
まずは泣いている赤ちゃんを抱っこして、できるだけ一定のペースで5分間歩きます。
②寝てからしばらく抱っこのままで
寝ついてもそのままベッドに置かず、抱っこしたまま座って5~8分程度待ちます。
①→②をしてからベッドに置くと、赤ちゃんが起きずにさらに深く眠れる可能性が高いということが分かっています。
参考:理化学研究所
③布団に下ろす
そしていよいよ赤ちゃんを布団に下ろします。
ここで背中スイッチが発動してしまうかもしれないという関門が待ち受けています。
頭からゆっくり布団につけてもらって、頭→身体→腰の順番に赤ちゃんを下ろしていく方法が効果的という意見もあるようです。
そんな布団に下ろす段階に使って欲しいのが、ねんねクッションです。こちらについて詳しく紹介していきます。
【背中スイッチ対策】ねんねクッション
ねんねクッションの使い方
使い方はとても簡単です!
赤ちゃんをクッションの上に寝かせた状態で抱っこして、そのまま布団に寝かせるだけです。
たったこれだけで、赤ちゃんの安心感が得られる姿勢のままで寝かせることができるのです!
寝かしつけクッションのおすすめポイント3つ
①赤ちゃんを布団に下ろせるのでママがラク
まずはなんといってもママが自由に動けてラクなところです!
家事や仕事、やりたかったことを済ませる時間が確保できます。
②価格が安い
寝かしつけクッションは価格の幅がありますが、わたしが実際に使って効果があったものは比較的ねかしつけクッションの中でも安価なものでした。
必要最低限の機能の寝かしつけクッションで十分効果が得られました!
③サイズが小さくて軽い
子育て中は、移動や立ち上がりなど赤ちゃんを抱っこしていたりすると大変なので、育児グッズは片手で移動できたり簡単に動かせるものがとても便利です。
・お手入れや片付けが簡単
・コンパクトで外出先にも持っていける
④寝かしつけ以外にも活用できる
寝かしつけだけではなく他の使い方もできる所も良いポイントです。
・授乳中は授乳クッションと合わせて高さ調整になる
・お座りの時期にはお座り練習のバランス保持に使える
・折りたたんでお昼寝の枕として使える
など、赤ちゃんが成長しても色々な使い方をすることができます。
人気の寝かしつけクッション比較
育児も家事も忙しい子育てママの負担を少しでも減らすべく、
価格とお手入れのしやすさに注目して、人気の寝かしつけクッション3種を比較してみました!
①ねんねクッションmayu | 価格:3,960円(楽天市場)
お手入れ方法:クッション本体も洗濯機での洗濯可(洗濯ネット使用) |
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②ラブツリークッション | 価格:8,100円(楽天市場)
お手入れ方法:クッション本体は手洗い |
③おやすみたまご | 価格:13,420円(楽天市場)
お手入れ方法:カバーのみ選択可能 |
代表的な寝かしつけクッションの中で比較すると、
ねんねクッションmayuがコスパ・お手入れのしやすさ共に1番良いと思います!
ついついデザインなどに惹かれて見落としてしまいがちなポイントなのですが、洗濯機丸洗いOKって自分の時間を作るポイントでとっても重要なのでぜひお手入れ方法もチェックするようにしてみてください!
とはいってもねんねクッションmayuの場合は、クッションカバーの柄も豊富で色もくすみカラーでインテリアの邪魔にならないようなデザインで、ママのテンションも上がるのではないでしょうか♩
寝かしつけクッションを実際に使った効果3つ
①抱っこじゃないと寝ないマンの息子が起きなかった
友人宅で赤ちゃんを下ろして休むように勧められた時に初めて使用しました。
多分抱っこのままじゃないとうちの子は寝ないんだよなあ。
なんて思いながら半信半疑で寝かせてみたのですが、なんとあっさりと眠ってくれたのです!!
すごく寝かしつけに苦労していたのに、クッション一つで簡単に解決してしまい驚きと同時に早く知りたかった〜!とこれまで自力で寝かしつけていたことをかなり後悔しました!
②育児の負担が軽減
何度も寝かしつけに失敗していると毎回の寝かしつけが負担になったり、どんどんと育児に対して自信喪失してしまい、ママのメンタルにも良くないです。
実際わたしは寝かしつけがうまくいかなくてかなり億劫になっていました。しかし寝かしつけクッションに頼ることができるようになってからは育児の負担がぐんと減りました!
便利グッズに頼ってラクをして過ごすことで、自分の時間を作りやすくなりました。
③ママがゆっくり休める時間が増えた
ママが心も身体もしっかりと休めるので
難しいコツがいらなくて寝かしつけが苦手なパパでも簡単にできる方法です。なのでママじゃなくても寝てくれるようになった
ママも赤ちゃんもラクに過ごすために
今回は寝かしつけを楽にするための方法について紹介しました。
これまでのわたしは、
ねんねクッションを使う前までは、赤ちゃんを布団に下ろして起こしてしまうくらいなら、抱っこしたままの方がいい。
と思っていました。しかし今回紹介した方法に出会ってからは寝かしつけのハードルが下がり、自分の時間を確保するのが格段に楽になりました!
育児で大切なのは、「頑張り過ぎない」ことです。
家族みんながゴキゲンに過ごすことが、赤ちゃんにとっても一番嬉しいことです。
自分に合った寝かしつけ方法を試してみて、ラクしながら自分の時間を確保してみてください♩
最後まで読んでくださりありがとうございました!