こんにちは。かおりです!
アフィリエイトに挑戦している方の中には、
頑張ってInstagramやXで発信を続けているけど、
商品やサービスをなかなか購入してもらえない…。
といった悩みがある方もおられるのではないでしょうか?
このまま、なんとなく使いやすいSNSでやみくもに発信を続けているだけでは
・商品が広まらない
・収入が安定しない
といった現状から抜け出すことができないままになるかもしれません。
でも大丈夫です!
もしかするとあなたが今使っているSNSは、あなたが売りたいと思っている商品やサービスと相性が悪いだけかもしれません。
適切な媒体を選んで発信していくと、商品がみるみる認知され中には収益が2倍にも3倍にも伸びていく可能性があります。
なぜそう断言できるのかというと、
「カズ飯」というチャンネルを例に挙げてみます。
このチャンネルは料理レシピを紹介しつつ、便利な商品を紹介しアフィリエイトにも繋げています。
現在登録者数は59.2万人です。
と思って一つ前のページに戻ろうとしたそこのアナタ、ちょっと待ってください!
カズ飯のカズさんがYouTubeでたくさんの登録者数を誇っていたり、再生回数を稼ぐことができているのは、元々能力があったわけではなく動画で発信するべきメリットを十分に理解した上でYouTubeを選び発信しているからなのです!
YouTubeという媒体を使うことで、カズさんの発信している内容についてしっかり理解してもらうことができ、結果的にたくさんの人にコンテンツを購入してもらうことができ大きな売り上げをあげることができているというわけです。
今回の記事は、
・YouTubeで発信するメリット
・動画で発信した方が良いかどうか迷っている時の考え方
についてをお話ししていこうと思います!
もしあなたが、
自分の商品の認知をもっと広げて売り上げを伸ばしたい!
と思っているのなら今回の記事をぜひ最後まで見ていってみてくださいね。
「カズ飯/Cooking Kazu」のカズさんとは?
このチャンネルでは、一般人のカズさんが、初心者でも分かりやすいレシピをほのぼのとした冗談を交えながら紹介しつつ、宅配食材Oisixや、家電製品のアフィリエイトにつなげています。購入してみないと分からないような商品の細かい点なども前もって知ることができるので、視聴者も安心して購入することができます!
YouTubeで発信するメリット3つ
①ファン度が高い
YouTubeの「長時間動画」は、TikTokなどの「短時間動画」やInstagramやXの「テキスト」よりも視聴者がファンになりやすいです。
ファン度が高ければ、感情を揺さぶりやすく教育しやすさにつながります。
②感情を揺さぶりやすい・教育しやすい
動画は静止画に比べて伝えられる情報量が5,000倍と言われています!
動画で発信することで、
視覚聴覚の両方にアピールでき印象に残りやすい
自分の商品に興味が薄い、潜在顧客を教育しやすい
というメリットがあります。
例えば、めずらしい調理道具の使い方を伝えたいと思った時。
①写真と文章を使って説明する
②動画と音声で伝える
正解は②です!
情報がサッと頭に入りやすいので、視聴者の労力が要らず楽に情報を得ることができます
③大量のリスト獲得が可能
リスト獲得とは視聴者が動画を見て、あなた自身に興味を持ちメルマガやLINEに登録してもらうことです。
YouTubeでは一旦集客できてしまえば、例えば1ヶ月動画更新しなくても視聴者リストを少しずつ増やしていくことも可能です。
ほかのSNSに比べてファン化しやすい、教育しやすいなどのメリットがあるYouTubeはリストの獲得もしやすい媒体です。
最適な発信媒体の選び方3ステップ
売りたい商品を買ってもらうために必要な事を逆算して考える
①ゴール設定
まずはゴール設定を行います。
あなたは今、
と今考えているとします。
そして売りたい商品の価値を、「10分や15分の長尺動画」で紹介しようと考えました。
②ゴールのために必要な要素から、最適な発信媒体を選ぶ
(フローチャートのような図を使う)
では次に最適な発信媒体を選びます!
10〜15分の動画を使ってしっかり教育しつつ価値を伝えようと思った時に、発信方法をInstagramやTikTokにするのはNGです。
なぜかというと、普段からInstagramやTikTokをよく見ている人は、長尺の動画を見る耐性がないからです。
このため、長尺動画で教育しようとしても最後まで見てもらえないという事が起こります。
しかしYouTubeで集客をすれば、普段から長尺動画に耐性がある人が多く集まっているので10〜15分ある動画でも最後まで見てもらうことができます。
③発信媒体を決定
間違っても、フォロワーが伸ばしやすいからという理由で発信媒体を決めないようにしましょう!視聴者のニーズを考えた上で発信媒体を決定する必要があります。
ちなみに低単価商品の場合であれば、お試しで商品を買ってくれることもあるのでInstagramやTikTok、Xなどで発信するのが適しています。
「フォロワーの伸ばしやすさ」で選ぶのはNG!
どんな媒体を使うかは、売りたい商品から逆算して決める
さいごに
今回はYouTubeで発信するメリットと、適切な発信媒体の選び方について説明しました。
自分の商品を売りたいけどなかなか売れないという人は、ぜひ今回の記事を参考に、ご自身の発信内容について見直す機会にしていただけたらと思います!
財布後まで読んでいただきありがとうございました!