未分類

【悪用厳禁!】ブログで稼げる人の文章力の秘密

こんにちは!

私はこれまでありきたりな人生を送ってきた、子育てママのかおりです。

このブログでは、私がWebマーケティングで月30万円稼げるようになるまでの成長の過程を記録しています。

 

 

ブログで収入を得るためには、
まず何より読者に読んでもらえる記事を書く必要があります!

どんな人に向けた記事を書けば良いかはこちらの記事でお話ししているので参考にしてみてください!

 

しかし、

自分の文章に自信がない。
伝えたいことをどう文章にしたらいいのかわからない。

こんな風に思っていませんか?

 

今回の記事を読んでいただくと、

文章に自信がないマーケティング初心者の方が
怪しい壺を売ることができちゃうくらい魅力的な
文章が書けるようになります!

なぜ文章力が必要なのか、どんな風に文章を作っていけばよいのかをお話ししていきます。

なぜ文章力が必要なのか

 

わざわざ文章の練習って必要?

と思った人もおられるかもしれません。

 

最近はYouTubeなどの動画や音声配信などで収入を得る方法もありますし、
まず文章を学ぶなんて遠回りに聞こえるかも知れないです。

しかし、
YouTubeや音声どちらにしても、文章を話したものを届けることですよね。

どのような表現で発信するにしても、冒頭でお伝えしたように
人を惹きつけるためには、まず文章力をつけることが必須スキルなのです!

 

例えば、

ビジネスがうまくいっている人の話はとても上手いですが、それはなぜでしょうか?

成功していて自信があるからとか、色々な経験をしているからとか、そういった要因も一部あるかも知れませんが、それだけではありません。

結論、文章力がとても高いからです。

 

聞き手がなりたい理想世界をイメージさせて、自分も叶えたい、叶えられるかも!と思わせて行動させることがとても上手いのです。

だから集客ができてビジネスが上手くいくというわけです。

 

この魅力的な文章の構成には種類があり、文章の使い方にもポイントがあります。

その構成についてを詳しくお話ししていきます!

人を惹きつけて稼げる文章の構成3種類

人を惹きつけることができる人は、この3種類の文章を使いこなしています。

①自分のメディアにアクセスを集めるための文章
②集まった人を教育する文章
行動を促す文章(コピーライティング)

①でメディアにアクセスを集めます。
②で読み手が望んでいる理想に、どうやったら行けるのか方法を教えます。(教育する)
②で、実際に方法が分かって気持ちが高まった後に、③で背中を後押しして行動をさせる。

という流れで、文章によって人を惹きつけて行動を促すことができるのです。

 

それぞれ①〜③全てを勉強していく必要があるのですが、
最初に③の行動を促す文章(コピーライティング)を学びます。

なぜ初めにコピーライティングを学ぶのかというと、
一番面白いからです!!

行動を促す文章を作ることができると、
人の購買意欲・モチベーションをコントロールできるようになります!

 

また、行動を促す文章を作ることができると、①のアクセスを集める文章や②の教育をする文章は③より比較的簡単だからでもあります。

これらの理由でまず今回は③の行動を促す文章(コピーライティング)を詳しくお話ししようと思います。

行動を促すためのコピーライティング3つ

 

①QUESTフォーミュラー

QUESTフォーミュラーとは、Q、U、E、S、Tで構成された
人の購買意欲をかき立てる文章のことです。

Q:Qualify(興味づけ) 信用につながる実績を提示
U:Understand(理解・共感) 悩みに共感する
E:Education(教育) 悩みを解決できる理由を話す
S:Stimulation(刺激)悩みを解決した時のことを想像させる
T:Transition(行動)申し込みをさせる

この順番にも意味があり、必ずこの順番で話しをしていく必要があります。

このQUESTフォーミュラーを使っている、「ライザップ」のWebサイトを例に挙げて説明したいと思います。

【Q:Qualify 興味づけ】 信用につながる実績を提示

最初の興味づけがどの段階よりも一番重要です!
この興味づけができれば、まず文章を読み始めてもらえます。

実績がある場合はそれを提示し、ない場合は興味づけできる言葉を書くと良いです。

▶︎ライザップ
・一生モノの知識と習慣
・リバウンド防止率約96%
・満足度99.6%

【U:Understand 理解・共感】 悩みに共感する

悩みを書くことによって、読み手が同じ悩みを持っていたら
「自分もそうだわ〜」と共感してもらうことができる。

【E:Education 教育】 悩みを解決できる理由を話す

悩みをどうやって解決するのかを説明する

▶︎ライザップ
・プロトレーナーが付いてくれる
・あなたに最適のプログラムがある
・24時間密着でプロデュースがある

【S:Stimulation 刺激】 悩みが解決できた時を想像させる

悩みが解決したことによってどうなったかを示します。
これによって読み手の期待値を高めることができます

▶︎ライザップ
・体重・体脂肪・ウエストの変化を数値で示している
・見た目がどんな風に変わったか、写真で示している。

【T:Transition 行動】 申し込みをさせる

ここで期待が高まったところで読者に行動してもらいます。

▶︎ライザップ
・無料カウンセリングのボタンを置く

実際に書いてみるときはいきなり文章から書かず、最初にQUESTそれぞれに何を書くかを箇条書きにしてまとめてから文章にしていくと書きやすいです!

②GDTの法則

GDTの法則は【Goal:目標】、【Desire:欲望】、【Teaser:本性】で構成された
人が何に欲望を感じるかの法則です。

欲望の強さは【Goal】<【Desire】<【Teaser】の順で強くなっていきます。

 

Goal(ゴール):

・Save Time(タイム):時間をかけたくない
・Save Effort(エフォート):努力をしたくない
・Save Money:(マネー)お金をかけたくない

例)毎日スマホを3分ポチッとするだけで月収30万円!
飲むだけで痩せるサプリ500円!

などという言葉によって人の「お金も時間もかけず楽して何かを達成したい」という欲望をくすぐられます。これによって興味づけをすることができます。

 

・タイトル部分に入れる
・文章の冒頭に入れて興味づけさせる

 

Desire(デザイア)

・Greed(グリード):富や名誉が欲しい
・Lust:(ラスト):愛されたい、性欲を満たしたい
・Comfort:(コンフォート):快適でありたい、悩みや苦痛のない状態でいたい

 

 

 

Teaser(ティーザー)

・Scarcity(スケアシティー):
・Curiousty(キュリオシティー):
・Controvesy(コントロバーシー):

③共感ライティング

 

 

 

おわりに

とても良いことを言っていたり、良い商品を紹介したりしても文章で惹きつけられないと、読み手は行動にまでうつしてくれません。

よって良さを伝えられずに終わってしまうということです。

 

今回お話しした文章の構成をうまく使うことができると、
読んだ人の悩みをどうしたら解決できて、その後どうなれるのかがとても簡潔でわかりやすい文章が書けます!そして人を行動させることができます。

まずはお話しした構成通りに文章の流れを考えてから、本文に取り掛かってみてください。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!