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(編集中)看護師向いてない!と悩む中堅のあなたへ:心の整理と次のステップ

 

 

こんにちは

 

私はありきたりな人生を送ってきた子育てママのかおりといいます。

これまで看護師として働いてきた私ですが、働き方を変えたいと思い「Webマーケティングの仕事を在宅で行いながら月30万円を稼ぐことができるようなスキル」をつけるために学んでいます!

 

 

あなたは、自分が看護師に向いていないと思っていて、辞めたい気持ちもありつつ検索してこの記事に辿り着いたのではないでしょうか?

しかし、辞めたい気持ちはあっても

・看護師しかやったことがないし、できる仕事がないんじゃないか
・一から人間関係を気づいていくのが億劫
・かといって今の職場で続けていける自信がない

こんな考えがあり長年辞めることができずに中堅になってしまったのではないでしょうか。

 

今回のこの記事を読んでいただければ、

看護師を辞めたいけど、辞めた後が不安、でも辞めたい。と揺らいでいるあなたが、看護師を辞めるためにどう考えてどう行動したら良いかがわかるようになります!

看護師向いてないと思う瞬間 つ

①家族との時間、自分の時間が取れないと感じたとき

 

②人間関係に疲れたとき

仕事をしていると、

派閥がある
機嫌に波がある看護師がいる
ベテランと若者の間で板挟みになる
看護師と看護助手の仲が悪い

など言い出したらキリがないくらい人間関係の問題はあります。

こんな人間関係でもスルースキルがあったり、上手く関わったりできればいいのですが、どうしても気にしてしてしまう人は疲弊していきます。

そうなると人間関係が気になって仕事どころではなくなり、看護師向いてないなあと思ってしまうことになります。

②マルチタスクが求められすぎて疲弊した時

看護師の仕事はとにかく予定通りに行かないことが多いです。

優先順位を考えて一日の業務を計画していても、患者さんの状態によっては急な処置や検査が入ったりすることも多いです。
業務が多い上に、タイムプレッシャーもかかり、さらには命に関わる大切な処置が多いので雑にこなすこともできず集中力もかなり使います。

マルチタスクが苦手なタイプだと、こんな毎日に疲弊し仕事での緊張感が取れず、看護師向いてないなあと思ってしまうことが多くなります。

 

看護師を辞めたいと思った時に考えるポイント2つ

①辞めたい理由をリストアップして明確にしてみる

・人間関係
・人員不足
・給料が低い
・休みが取りづらい
・残業が多い
・夜勤が多い

 

看護師を辞めなくても解決する場合

働く環境を変えてみる

 

・病院内での異動
・クリニック
・老人施設
・訪問看護
・検診センター
・企業の看護師

 

 

 

看護師という働き方が原因の場合

転職することを考える

・他の会社に勤める
・在宅で働く

看護師を辞めることのメリット・デメリット

メリット

 

デメリット

給料が減る可能性がある

 

看護師から他職種に転職した人の話

 

看護師以外の働き方の探し方

会社に勤める場合

転職サイトで仕事を探す

 

 

 

雇われずにフリーランスとして働く場合

・クラウドソーシングサービスで仕事を探す

 

 

クラウドソーシングサービスで仕事を探す方法

クラウドソーシングサービスを探す

登録する

プロフィールを埋める

応募する

 

自分のライフスタイルに合った働き方を探す

 

看護師として中堅になるまで一生懸命働いてこられた方の中には

看護師しか経験がないから今さら他の仕事はできないんじゃないか。

と言う思い込みがある方もおられるかもしれません。

しかし、病院内での異動や、看護師として他の職場に転職したとしても、新しい人間関係や新しい環境、これまでの常識は通用しないことも本当にたくさんあります。

これは看護師ではない他の職業をしても同じ事だと思います。

 

自分が人生で優先したいと思うことがあり、それが看護師という仕事をしながらでは思うように叶わないのであれば、自分のライフスタイルに合った職業を探してみる事もおすすめします。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました!

 

看護師しか経験がないけど辞めた私の場合

 

 

ハローワークで仕事を探す

ハローワークは、会社を退職した

・ハローワークで仕事を探すと、失業手当が受け取れる

・【注意】自己都合で会社を辞めた場合は、失業手当の受け取りまでに時間かかかる

看護師の仕事をしていて仕事を辞めたいと思った時に、

「辞めたらあっちの病院の方がいいかなとか、訪問看護か施設かクリニックかな…」
と考えることがありませんか?

自然と、

看護師しか経験がないから今さら他の仕事はできないんじゃないか。

と言う思い込みが少なからずありませんか?

 

しかし、看護師として他の職場に転職したとしても、新しい人間関係や新しい環境、これまでの常識は通用しないことも本当にたくさんあります。

これは看護師ではない他の職業をしても同じ事だと思います。

実際に私は総合病院から総合病院へと転職したことがありますが、何もかも違っていて当たり前と思っていたことが当たり前ではない事が多かったです。

そして今は看護師を辞めていて、元々趣味でしていたアイシングクッキーの講師として生徒さんに教える仕事をすることがあるのですが、新しい事を覚えたり新しい人間関係を構築するといった面では同じことだなあと感じています。

むしろ、いろいろな働き方があるのになぜこれまで看護師でしか働けないと思っていたのかが不思議なくらいです。

看護師を辞めた現在はイライラしたり人の悪いところばかり見てしまう癖がなくなりました。
そして今は子育てで忙しくても、心に余裕を持てるようになったと思います。

 

 

 

 

子育て中の働き方としては、スキルがなくても始められる在宅ワークなどがあります。

一つの例として、看護師を週に3日程度して残りを副業でカバーするという働き方もあります。
このような働き方で元々のフルタイム看護師の時よりも収入が増えたと言う例もあります。

どうしても今の仕事をすっぱり辞めて次の仕事にいく勇気がない時は、副業という形から始めてまずは小さく挑戦することもおすすめします。

 

どう行動したら良いか

在宅でできる副業を調べてみる

副業をし始めたいと思っている場合にはまず最初に、

在宅でできる仕事を探してみてください。

なぜかというと特に子育て中の場合は自由に外出することすら難しいので、本業に加えてどこかに出勤するような仕事は現実的ではないからです。

 

そして在宅でだとしても時間だけが取られ低収入で疲弊することも避けたいので、

ポイ活やアンケートモニターなどもありますが、可能な限りスキルが必要な仕事を選んで、今後安定した収入を得られるようになっていけることも重要だと思います。

具体的におすすめしたい仕事はこちらの記事で紹介しているので参考にしてみてください。

 

在宅ワークなんて自分にはできそうにない

と思っている人もおられるかもしれません。

看護師をしていると、在宅で仕事をしている人と関わることもほとんどないので
そんな働き方があることすら知らない人も多くいると思います。

実際わたしも自分は在宅ワークは自分には縁がないと思っていました。

 

しかし、看護師という働き方が自分の性格やライフスタイルに合っていないのではないかと思っているのであれば、理想の働き方を選んで挑戦してみることです。

そしてその働き方で今後、安定して収入を得られるようになりたいと思うのであれば、実際に仕事をしてみてスキルをつけていくことが必要になります!

副業開始するときに注意すべきポイント

職場の就業規則を確認

まずは自分の職場の就業規則を確認して、副業が可能かどうかを調べてみてください。

就業規則は法的効力を持つため、就業規則で副業が禁止されているにもかかわらず副業をした場合、懲戒処分の対象になる可能性があります。

職場にバレないように副業をすることも可能ですが、住民税や所得の額によっては確定申告が必要になるため、副業をしていることが職場にバレてしまうこともあります。

怪しい謳い文句には注意

今すぐ高収入が手に入る!とかスマホを1日1回ポチっとするだけで高収入!などの怪しい副業は詐欺の可能性が高いので注意してください。

副業を探す際は大手のクラウドソーシングサービスなどを利用すると安心です。

クラウドソーシングサービスについては他の記事で詳しくお話ししています!

おわりに

 

私は新卒から看護師として7年間働いていましたが、30歳の時に退職しました。

そして冒頭にも書きましたが、理想の働き方に変えるために現在は看護師ではなく、Webマーケティングを使って在宅で月30万円稼ぐことができるようになるためのスキルを学んでいます。

私が実際に学んでいるスクールのリモラボはこちらです。

 

今の働き方に悩んでいて、副業から在宅で収入を得ていきたいと少しでも考えている方の手助けになれるようにこれからも発信をしていきます。

最後まで読んでくださりありがとうございます!